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インフォグラム・エンターテインメント(英: Infogrames Entertainment SA、IESA)は、フランスのリヨンを本拠地とする持株会社。ニューヨーク市を本拠地とするアタリ (Atari, Inc.) とアタリ・ヨーロッパの親会社。1983年、Bruno Bonnell と Christophe Sapet がコンピュータ入門書の収益を元手に創業した。傘下の子会社を通して、主なゲーム機やPCなどを対象としてコンピュータゲームを開発販売している。 2009年の株主総会で、「インフォグラム」と「アタリ」の二重ブランドによる混乱を解消するため、アタリ (Atari SA) へと改称することを決定した。 == 創業期 == 創業者は社名を ''Zboub Système''(zboub とはフランス語で「ペニス」の意)にしようとしていたが、法律家が説得して思いとどまらせた〔Author excerpt from Daniel Ichbiah, ''La saga des jeux vidéo''. Vuibert. 2004. ISBN 2-7117-4825-1〕。Bonnellがテレビのインタビューで語ったところに言葉きすを組み合わせて新語を作るコンピュータープログラムを使い、それで出てきた言葉の1つが "Infogramme" だったという。これはフランス語の単語である "informatique"(情報技術)と "programme"(プログラム)を組み合わせたかばん語である。これを若干修正した "Infogrames" が最終的に社名として採用となった。 ロゴはアルマジロをデザインしたもので、現在の本拠地に移転した際に使うようになった。Bonnellはこれについて、「この恐竜(原文では dinosaure)は我々のシンボルだ。アルマジロは氷河が溶け出し砂漠化する最悪の事態まで、環境の変化に適応して生き延びてきた」と述べている〔。 1980年代末ごろには、インフォグラムはフランスのコンピューターゲームメーカーとして知られるようになった。ゲームのアイデアが独創的で、内容がユーモラスという特徴があった。タンタン、アステリックス、Les Tuniques Bleues といった人気のあるバンド・デシネのゲーム化権を獲得した。 1992年、3Dホラーアドベンチャーゲーム『アローン・イン・ザ・ダーク』をリリースし国際的に注目を集めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「インフォグラム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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