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インフォリチウムシステム
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インフォリチウムシステム : ウィキペディア日本語版 | インフォリチウムシステム インフォリチウムシステムは、リチウムイオン二次電池のバッテリー残量を計測するシステム。 1996年にソニーが開発し、自社の製品(Cyber-shot、VAIO、ハンディカム)で使われている。 このシステムを利用することによってバッテリーの残量を分単位で知ることができる。インフォリチウムシステムに対応した専用のバッテリーをインフォリチウムバッテリーという。インフォリチウムバッテリーには電流や電圧を測って残量を検知するセンサー、本体と通信するための専用端子がついている。センサーが本体に送信し、充電中に測ったデータと比較して、残り時間を計算することによって実現している。 また、バッテリーに充放電履歴を記憶することができるため、性能が低下すると報告することが可能である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「インフォリチウムシステム」の詳細全文を読む
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