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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ インフラ : [いんふら] 【名詞】infrastructure(インフラストラクチャー) ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
インフラストラクチャー・モード(infrastructure mode)は、IEEE 802.11無線LANの動作モードのひとつで、それぞれの端末に設置された無線LANのアダプタが、ネットワークを統括する「アクセス・ポイント」を介して通信し、互いに直接通信しない形態のこと。また、アクセス・ポイント同士を有線LANで結んでネットワークを拡張可能。 このモードでは、CSMA/CA方式に加え、PCF(Point Coordination Function)を使ってアクセス・ポイントがアクセス管理を行う仕組みが取り入れられている。そのため、個々の端末が互いに衝突を調整するアドホック・モードと比較すると効率が良い。なお、ひとつのLANに複数のアクセス・ポイントが接続され、それぞれ異なる範囲をカバーしている場合には、端末機が移動すると通信相手のアクセス・ポイントが自動的に切り替えられる。これをローミングと言う。 == 関連項目 == * 無線LAN * アドホック・モード - 無線LANのもう一つの接続形態 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「インフラストラクチャー・モード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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