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イン・ア・センチメンタル・ムード : ミニ英和和英辞書
イン・ア・センチメンタル・ムード[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

イン・ア・センチメンタル・ムード : ウィキペディア日本語版
イン・ア・センチメンタル・ムード[ちょうおん]

イン・ア・センチメンタル・ムード (In a Sentimental Mood)」は、デューク・エリントン1935年に作曲したジャズの楽曲。後にマニー・カーツによって歌詞が追加され、歌曲としても親しまれている。
1935年4月30日、デューク・エリントン・オーケストラはにおいて、のアルト・サックスをフィーチャーした初録音を行った。同日のセッションにはジョニー・ホッジズ(アルト・サックス)、ハリー・カーネイ(アルト・サックス、バリトン・サックス)、レックス・スチュワート(コルネット)らも参加している〔。オリジナルのレコード番号は「Br 7461」で、B面には「ショウボート・シャッフル」が収録された〔。
エリントン楽団の初録音はポップ・チャートで14位を記録し、1936年にはベニー・グッドマン楽団やもポップ・チャート入りした〔。
エリントンは1962年9月26日、ジョン・コルトレーンとの共演アルバム『デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン』でこの曲を再演しており、この共演ヴァージョンは2005年のアメリカ映画『Prime』のサウンドトラックでも使用された〔Prime (2005) - Soundtracks - IMDb 〕。また、オリジナル・ヴァージョンの録音に参加したジョニー・ホッジズは、自身のリーダー・アルバム『The Eleventh Hour』(1963年)でもこの曲を演奏した〔The Eleventh Hour - Johnny Hodges | AllMusic 〕。
== クレジット ==
作曲はエリントンの単独名義となっているが、実際にはオットー・ハードウィックの作ったメロディが元になったという説もある〔。また、作詞はマニー・カーツと(エリントンの楽曲を出版していた人物)の共作とクレジットされているが、実際にはカーツが単独で歌詞を書いた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イン・ア・センチメンタル・ムード」の詳細全文を読む




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