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イースVII : ミニ英和和英辞書
イースVII[いーすせぶん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

イースVII : ウィキペディア日本語版
イースVII[いーすせぶん]

イースVII』(イースセブン、Ys VII)とは、日本ファルコムアクションロールプレイングゲーム(ARPG)シリーズである〈イースシリーズ〉の第7作目となるコンピュータゲーム。番外編である『イース・オリジン(O)』を含めればシリーズ8作目となるオリジナル作品であり、『O』から2年9か月振り、ナンバリングタイトルとしては『イースVI -ナピシュテムの匣-』以来から約6年振りのシリーズ新作となる。
== 概要 ==
第1弾となるPlayStation Portable(PSP)向けの『Ys SEVEN』(イース・セブン)を2009年9月に発売し、2010年度以降にマルチプラットフォームで各プラットフォーム毎にオリジナルの作品をファルコム自らが発表する予定。ただしPSP以外については詳しい発売時期やどのプラットフォームで発売するのかも明らかにされていない〔『4Gamer.net』2009年4月1日。〕〔『GAME Watch』2009年4月1日。〕〔この他段落は日本ファルコム『IR情報』2009年4月1日を参照。〕。
他のナンバリングタイトル同様に、赤毛の冒険家アドル=クリスティンを主人公とした冒険ファンタジーであり、アフロカ大陸のアルタゴ公国を舞台に「アルタゴの五大竜」の謎に迫る。原典とされるアドルの冒険日誌「アルタゴの五大竜」は『I』のマニュアルに記載〔「第7章 レア・マテリアル」『イース大全集』320頁。〕されながらも長年ゲーム化されていなかったものであり、登場より22年を経てゲーム化されることとなった。『イースVI -ナピシュテムの匣-』の直接的な続編であり、時代は『VI』のおよそ半年後、アドルの年齢も『VI』と同じ23歳に設定されている〔この段落は『電撃PlayStation』Vol.444を参照。〕。
2010年7月8日〔公式サイト イースポータルサイト、イースSEVENの更新略歴より。〕にPSP版が『RPGFan Feature-E3 2010 Awards』を獲得した〔RPGFan Feature-E3 2010 Awards(英文) 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イースVII」の詳細全文を読む




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