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イースト株式会社(英名:EAST Co., Ltd.)は、1985年日本で最初のWindowsアプリケーション専業ソフトウェアベンダーとして設立された企業である。現在は、日本語処理、外字処理、電子出版、EPUB/XML技術、Windowsサーバ技術をベースとして クラウド+スマートデバイス(iPhone/iPad、Android、Windows)のソフトウェア開発を得意分野にしている。イーストという社名は「Far EAST」に由来し、日本語処理を意味している。 == 沿革 == * 1985年5月 イースト株式会社を設立し、丸山雄三が社長に就任。 渋谷区神宮前、社員8名、資本金1000万円。 * 1986年 アスキーからの発注で、PC-9801 向け統合ソフトA1(エースワン) 、MSX向けかな漢字変換VJE-80、ワープロ「The Word」を開発。 * 1987年 AX協議会に参加 多くのパソコンメーカーの技術者と交流。9800円のアシストワードを開発。 * 1988年Windows2.0上で初の日本語ワープロ「TextWriter」開発、東大版PostScriptの開発に参加 ソースプログラムを書籍として販売。DTPソフトAldus PageMaker代理店。 * 1989年 Windowsプリンタードライバー開発で独占的な地位を占める。BTRONを使用した日本語ワープロ「Panaword 6000」を受託開発 * 1990年 Sharp X68000用のマルチメディア簡易編集ソフト「HyperUD」を開発。Windowsコンソーシアムの設立に参加。 *1991年 Windows版カナ漢字変換「E1Win」を開発。Microsoft Windows 3.1 PDC(シアトル)に社員を派遣。 *1992年 メインフレームDBとWindowsクライアントをつなぐ「SkyLink」を開発、販売。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イースト (ソフトウェア会社)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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