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ウィリアム・ラボフ : ミニ英和和英辞書
ウィリアム・ラボフ[らぼ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラボ : [らぼ]
 【名詞】 1. (abbr) laboratory 2. language laboratory 3. (P), (n) (abbr) laboratory/language laboratory

ウィリアム・ラボフ : ウィキペディア日本語版
ウィリアム・ラボフ[らぼ]
ウィリアム・ラボフWilliam Labov, 1927年12月4日 - )は、アメリカ合衆国言語学者ペンシルベニア大学の教授。社会言語学方言学を研究する。1963年マーサズ・ヴィニヤードの社会的方言を扱った修士論文で注目を浴びる〔ピーター・トラッドギル『言語と社会』(岩波新書 1975年)。〕。ニューヨークの調査を発表したThe Social Stratification of English in New York City (1966)は学界に大きな影響を与える。黒人英語を独自の体系を持った言語として擁護し、下層の黒人の標準語の教育を充実させるべきだと主張した。
==略歴==

*1927年 - アメリカニュージャージー州ラザフォードで生まれる。
*1948年 - ハーバード大学を卒業する。
*1949年~1961年 - 化学関連の企業で働く。
*1963年 - 言語学に転向しコロンビア大学に入り博士号をとる。
*1964年~1970年 - 同大学に勤務する。
*1971年 - ペンシルベニア大学の教授になる。
*1977年 - 同大学の言語研究室の主任になる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウィリアム・ラボフ」の詳細全文を読む




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