|
ウィル・オスプレイ(、1993年5月7日 - )は、イングランドの男性プロレスラー。エセックス州ヘイヴァリング出身。 == 来歴 == 2012年4月1日、プログレス・レスリング(''Progress Wrestling'')のリングにて、プロレスデビューを果たす。11月10日、NWA UKハンマーロックに参戦。ダレル・アレンと対戦し、プロ入り初勝利を収めた。 2013年6月15日、レボリューション・プロ・レスリング(''Revolution Pro Wrestling'')が主催するWhen Thunder Strikesにて、ポール・ロビンソンとのタッグ・チーム、「ソーズ・オブ・エセックス(''The Swords Of Essex'')」として、プロジェクト・エゴ(クリス・トラヴィス&マーティン・カービー組)が保持するRPWブリティッシュ・タッグ王座に挑戦。これに勝利を収め、第2代王者組に戴冠し、自身初のタイトル奪取となった。7月7日、フューチャー・プロ・レスリング(''Future Pro Wrestling'')が主催するFPWタッグ王座決定トーナメントにソーズ・オブ・エセックスとして出場。一回戦でローズ・オブ・ザ・リング(ジョナサン・ウィンザー&マスター・ジョエル組)に勝利を収め、2014年2月9日、二回戦でプロジェクト・エゴを下して決勝に進出を果たす。5月11日、Crowning Glory 2014にて、アルファ・メイルズ(チャーリー・ギャレット&イスティン・リーズ組)、バングラ・ナイツ(ダレル・アレン&RJシング組)、ロンドン・ライオッツ(ジェームス・デイビス&ロブ・リンチ組)を交えた4WAYマッチ形式で対戦。この試合に勝利を収め、初代王者組に輝いた。 10月19日、RPWブリティッシュ・クルーザー級王座を保持するジョシュ・ボドムとタイトルマッチを行い、リッチ・スワンを交えたトリプルスレットマッチで対戦。これに勝利を収め、第4代王者に戴冠。11月9日にリマッチを挑んできたボドムの挑戦を退けて、RPWクルーザー級王座の初防衛に成功。その後、ロッキー・ロメロ、ジミー・ハヴォック、マット・サイダルを相手に防衛を積み重ねていったが、2015年9月5日、前王者のボドムに敗戦し、王座から陥落した。 2016年1月、TNAが主催する英国ツアーに同行し、同団体に初参戦を果たす。30日にマンドリュースとタッグを組み、アメリカン・ウルブズ(エディ・エドワーズ&デイビー・リチャーズ組)が保持するTNA世界タッグチーム王座に挑戦したが、敗戦した。 3月3日、新日本プロレスが主催するNEW JAPAN CUP開幕戦が行われた大田区総合体育館大会にて、オカダ・カズチカの紹介によって、VTRで登場。オカダが所属するユニット「CHAOS」の新たな一員になると同時に、KUSHIDAの保持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦することを表明した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウィル・オスプレイ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|