翻訳と辞書
Words near each other
・ ウィンター (バンドウイルカ)
・ ウィンター/リフレクションズ
・ ウィンターウルフ
・ ウィンターカップ
・ ウィンターガーデン
・ ウィンターガーデン・リゾーツ
・ ウィンターキャラメル
・ ウィンターゲームズニュージーランドにおけるフィギュアスケート競技
・ ウィンターゲームズニュージーランドフィギュアスケート競技
・ ウィンターサラミ
ウィンターサン
・ ウィンターサービス車両
・ ウィンタース
・ ウィンターステークス
・ ウィンタースポーツ
・ ウィンターズ
・ ウィンターズ・ボーン
・ ウィンターセット
・ ウィンターセット (アイオワ州)
・ ウィンターソルジャー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウィンターサン : ミニ英和和英辞書
ウィンターサン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウィンターサン : ウィキペディア日本語版
ウィンターサン[ちょうおん]

ウィンターサンWintersun)は、フィンランドメロディックデスメタル/ヴァイキングメタルバンドである。キングレコードから発売されている日本盤CDには、『ウンターサン』と表記されているが、現在同社のホームページでは、『ウンターサン』と表記されており、Amazon.co.jpHMVなどの通販サイトにおいても、後者でなければ検索にヒットしない。
== 略歴 ==
フィンランドヴァイキング・メタルバンドエンシフェルムに在籍していたヤリ・マーエンパーが立ち上げた。当初は、ヤリのソロ・プロジェクトとして立ち上げられた。その後、程なくしてヤリは、ウィンターサン専念のためにエンシフェルムから脱退している。
そして、ドラマーカイ・ハフトを迎えて、1stアルバム『Wintersun』を2004年にリリース。ドラム以外のすべての楽器をヤリが担当し、プロデュースもヤリ自身が手がけた。
レコーディング後、2人目のギタリストとしてエンシフェルムでドラマーとして同僚だったオリヴァー・フォキンが加入する。しかし、2004年中にオリヴァー・フォキンが脱退し、インペラノンで活動していたテーム・マンティサーリが加入した〔http://www.wintermadness.net/ 2012年6月19日閲覧〕。2005年になって、ノーサーベーシストユッカ・コスキネンが加入した。ちなみに、ユッカの所属しているノーサーのボーカル兼ギタリストのペトリ・リンドロスは、後にヤリの後任としてエンシフェルムにサポートメンバーを経て正式に加入した。
2006年5月、2ndアルバムのレコーディングに入る〔。レコーディング入りの時点でアルバムタイトル『Time』とそのトラックリストが発表されるなど、順調に活動しているかのように見えた〔。しかし、様々な問題からリリースは遅れ、2007年4月の時点で2ndアルバムのリリース自体がキャンセルされる〔。その後も、しばしばライヴには出演するものの2ndアルバムのリリース自体は全く不透明になってしまった〔。
2ndアルバムの当初のレコーディングが行われてから6年後の2012年5月末、遂に2ndアルバムの発売時期が発表された〔。2ndアルバムとして作成された『Time』は、その内容が1枚のCDに収まらなくなったこともあって、『Time I』及び『Time II』の2枚で発売されることとなった〔。『Time I』が2012年10月にリリースされた。『Time I』はフィンランドの週間アルバムチャートで初登場2位を記録し、その後4週連続TOP50入りを果たした〔http://finnishcharts.com/showitem.asp?interpret=Wintersun&titel=Time+I&cat=a 2013年7月28日閲覧〕。その後、TOP50圏外となったが、2013年初週に、44位で再びフィンランド週間アルバムチャートTOP50入りし、次週も50位を記録〔。これ以降TOP50を外れていたが、2013年27週目に38位でフィンランド週間アルバムチャートTOP50に2度目の再ランクインを果たした〔。『Time I』はフィンランド週間アルバムチャートTOP50に計7週間のランクインを記録した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウィンターサン」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.