翻訳と辞書
Words near each other
・ ウィンドミル (オーストラリア)
・ ウィンドミル (ダンス)
・ ウィンドリバー
・ ウィンドルシャム男爵
・ ウィンドロウ
・ ウィンドロー
・ ウィンドワード海峡
・ ウィンドワード諸島
・ ウィンドワード諸島 (ソシエテ諸島)
・ ウィンドワード諸島 (西インド諸島)
ウィンド・アンサンブル
・ ウィンド・オブ・チェンジ
・ ウィンド・オブ・チェンジ (スコーピオンズの曲)
・ ウィンド・オーケストラ
・ ウィンド・シア
・ ウィンド・シアー
・ ウィンド・シャー
・ ウィンド・マシーン
・ ウィンドー
・ ウィンドーズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウィンド・アンサンブル : ミニ英和和英辞書
ウィンド・アンサンブル[ぶる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull

ウィンド・アンサンブル ( リダイレクト:ウインド・アンサンブル ) : ウィキペディア日本語版
ウインド・アンサンブル[ぶる]
ウインド・アンサンブル()は、吹奏楽の形態の1つで、管楽器による合奏を原則としている。1952年、豊かな音色と緻密な合奏効果を得る目的で、イーストマン音楽学校アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスター)のフレデリック・フェネルによって提唱、創始された〔JBCバンドスタディ(2005)p.89〕〔ウインド・アンサンブルの規模をやや大きくした編成をシンフォニック・ウインド・オーケストラと呼ぶ場合がある。JBCバンドスタディ(2005)p.89〕。
== 概要 ==
管楽器の各パートを1人ずつ配するのを原則とする合奏形態であるが、場合によってはBクラリネットの担当を増やすことがある〔。フレデリック・フェネルは、1952年にイーストマン・ウインド・アンサンブルを設立しているが、彼の定めたウィンド・アンサンブルの概念はきわめて厳格なものであり、他の編成とは異なる独自の約束事と根拠をもっている〔磯田(1999)pp.16-17〕。また、それゆえ編成上、メンバー全員にソリストとしての高い資質が求められる演奏形態である〔。また、常にメンバー全員であらゆる楽曲を奏するのではなく、楽曲ごとに作曲家が指定した編成にしたがって演奏者の数を増減するという手法を積極的に用いる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウインド・アンサンブル」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.