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ウェワク()は、パプアニューギニア独立国、東セピック州の州都。ニューギニア島の北岸に位置している。ウェワクは、マダンとジャヤプラの間では最大の町である。 == 概要 == 人口は2002年現在で25,143人。 太平洋戦争中の1943年から1945年まで、日本軍のニューギニア島最大の航空基地であった。基地は、オーストラリア軍やアメリカ軍機によってたびたび爆撃を受けた。町の中心部のすぐ西にはCape Womと呼ばれる半島があり、そこはニューギニアの日本軍が降伏した場所である。現在、そこには小さな記念碑がある。 古い町の中心は小さな半島に位置している。残りの町は、海岸と山地との間の狭い帯状の平地に広がっている。 町の中心の東には小さな半島があり、そこにボラム (Boram) 病院とウェワク国際空港がある。 セピック川沿いの3つの村と道路で結ばれている。しかし、道路の状態はよくない。また、海岸沿いの道路が西に伸びていて、アイタペやサンダウン州州都のヴァニモと結ばれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウェワク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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