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ウェンブリー・セントラル駅 : ミニ英和和英辞書
ウェンブリー・セントラル駅[うぇんぶりー せんとらるえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [えき]
 【名詞】 1. station 

ウェンブリー・セントラル駅 : ウィキペディア日本語版
ウェンブリー・セントラル駅[うぇんぶりー せんとらるえき]

ウェンブリー・セントラル駅(ウェンブリー・セントラルえき、Wembley Central Station)は、ロンドン地下鉄ベイカールー線ロンドン・オーバーグラウンドサザン 、そしてごく少数のロンドン・ミッドランド (London Midland) の列車が乗り入れているネットワーク・レールの駅。ロンドン北西部ウェンブリーのハイ・ロード (High Road) に位置している。オーバーグラウンド(地上鉄、毎時3本運行されている)とベイカールー線の列車は、駅の西側のワットフォード線 (Watford DC Line) のプラットフォーム(1・2番線)を使用している。毎時1本運行されているミルトン・キーンズ・セントラル駅 (Milton Keynes Central railway station)/ワットフォード・ジャンクション駅イースト・クロイドン駅 (East Croydon station) を結ぶサザンの列車と、1日4本のロンドン・ミッドランドの列車は、通常は東側の緩行線プラットフォーム(5・6番線)を使用する。ウェンブリー・スタジアムで大規模なイベントが行われる際には、ロンドン・ミッドランドが臨時便を増発している。
== 歴史 ==

* 1837年7月20日ロンドン・アンド・バーミンガム鉄道 (London and Birmingham Railway) が開通。
* 1842年、サドベリー (Sudbury) 駅として開設。
* 1882年5月1日、サドベリー・アンド・ウェンブリー (Sudbury & Wembley) 駅と改称。
* 1910年11月1日ロンドン・アンド・ノース・ウェスタン鉄道 (LNWR) 新線(ワットフォードDC線の前身)の開業に合わせて、ウェンブリー・フォア・サドベリー (Wembley for Sudbury) 駅と改称。
* 1917年4月16日、LNWR新線を利用したベイカールー線の乗り入れ開始。
* 1936年、ショッピング・アーケードとともに地上の駅舎が改築が着手される。
* 1948年、オリンピック開催の準備としてウェンブリー・スタジアムの改修が進められる。
* 1948年7月5日、ウェンブリー・セントラル駅と改称。
* 1960年代、駅プラットフォームの上を塞いで駅前広場 (Station Square) が設けられ、ほぼ現在のレイアウトが形作られる。
* 1982年9月24日、ベイカールー線乗り入れ中止。
* 1984年6月4日、ベイカールー線乗り入れ再開。
* 2007年11月、駅の管理がシルバーリンクからロンドン地下鉄へ移管される。
* 2008年6月、再開発のために、1936年から1948年にかけて建設された駅舎の解体が着手される。
* 2009年2月、サザンが運行するエースト・クロイドン行きの列車の停車本数が増え、月曜日から土曜日の日中は毎時1本となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウェンブリー・セントラル駅」の詳細全文を読む




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