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ウェーブスキー : ミニ英和和英辞書
ウェーブスキー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウェーブスキー ( リダイレクト:ウェイブスキー ) : ウィキペディア日本語版
ウェイブスキー[ちょうおん]

ウェイブスキーとは、サーフィング・スポーツの一つ。ウェーブスキーとも表記される。カヤックのように座ってパドルを使い、波に乗る。
== 形状、使い方 ==
パドルを使うのでパドリング・スポーツの範疇にも入るが、純粋なサーフィングギアである。サーフボードに似た、やや厚みのあるボードにフットストラップ、シートベルトが付いており、着座したまま波乗りする。ボトムには、センターフィンと2本のサイドフィンが付いており、波のサイズや自分のライディングスタイルに合わせ、位置を微調整することができる。二人乗りのタンデムも存在する。
サーフィンのテクニックとカヤックの基本テクニック(パドリング、バランスコントロール、エスキモーロール)が要求される。波乗りの際は、サーフィンと同様のルールが要求される。ボードの上に立つサーフィンより視点が低いので、通常のサーフィンよりもスピード感があり、普通のサーフィンでは乗れない小さな波やゆるやかな波にも乗れるメリットがある。
普及品のモールドタイプ、サーフボードと同じように個人の身長・体重に合わせてボードブランクを削ってつくるシェイプタイプがある。上級者用の多くはシェイプタイプである。上級用になるほど着座したときのバランスは悪くなるが、スピードやマニューバビリティは格段に向上する。ハイスペックな上級者用ボードを使用すれば、サーフィンと同様のテクニックも可能である。
パドルを使い、ゲティングアウト(あるいはパドルアウト、沖へ出ること)し、波をつかまえて波乗りする。パドルはスキーのストックのように、ターンなどの際に海面にさしたりすることからウェイブスキーの名がついている。容易にひっくり返るが、カヤックのリカバリーテクニックであるエスキモーロールを習得していれば、サイズの大きな波にも挑戦できる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウェイブスキー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Waveski 」があります。




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