翻訳と辞書
Words near each other
・ ウォマック
・ ウォムジャ
・ ウォヤネ
・ ウォヤワイ・ドッグ
・ ウォライタ語
・ ウォラウィ・マクディ
・ ウォラストナイト
・ ウォラストン
・ ウォラストンメダル
・ ウォラストン・メダル
ウォラストン諸島
・ ウォラス・ショーン
・ ウォラント
・ ウォリアー
・ ウォリアー (空母)
・ ウォリアークイーン
・ ウォリアーズ
・ ウォリアーズ (1979年の映画)
・ ウォリアーズ (曖昧さ回避)
・ ウォリアーズFC


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウォラストン諸島 : ミニ英和和英辞書
ウォラストン諸島[しま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しょ]
  1. (pref) various 2. many 3. several 
諸島 : [しょとう]
 【名詞】 1. archipelago 2. group of islands
: [しま]
 【名詞】 1. island 

ウォラストン諸島 : ウィキペディア日本語版
ウォラストン諸島[しま]

ウォラストン諸島(ウォラストンしょとう、、)は、チリ最南部にある諸島で、ナバリノ島の南、ホーン岬(オルノス岬)の北、オステ島の東に位置する。ウォラストン諸島は、北からグレヴィ島()、ベイリー島()、ウォラストン島()、()〔10.7 Cabo de Hornos - ホーン岬周辺、ウォラストン・エルミテ多島海周辺の地図。スペイン語表記。本文は英語。〕、および周辺の小島(''Dédalo''、''Surgidero''、''Diana''、''Otarie''、''Middle''、および''Adriana'' の各島)からなる。ウラストン諸島のカタカナ表記もみられる〔例えば、『デラックス世界地図帳』(谷治正孝ほか(編)、昭文社、2006年、ISBN 4-398-20012-6)、および『小学館世界大地図』(山川史郎(発行)、小学館、2009年、ISBN 978-4-09-526066-2)〕。ウォラストン諸島は、の一部を形成する。
==地理==
ウォラストン諸島は、()によって隔てられたの北に位置する〔〔『世界地名大辞典9中南アメリカ』(竹内啓一(編)、朝倉書店、2014年、ISBN 978-4-254-16899-0)の「ウォラストン諸島」「オルノス岬」(いずれも船橋恵美執筆)の項によると、ウォラストン諸島はエルミテ島あるいはオルノス岬(ホーン岬)を含む地域として記述され、南半分をエルミテ諸島とはしていない事に留意。『日本大百科全書21』(相賀徹夫(編)、小学館、1988年、ISBN 4-09-526021-1)の「ホーン岬」の項 (執筆松本栄次)の記述も同様に、ホーン岬を「ウォラストン諸島中最南の小島(オルノス島)にある。」と記述している。〕〔地図では、『デラックス世界地図帳』(谷治正孝ほか(編)、昭文社、2006年、ISBN 4-398-20012-6)が本記事におけるエルミテ諸島を含む全域をウラストン諸島と明示している。他に『グランド世界大地図』(全教図(編)、人文社、1981年)、および"Atlas général Larousse"(Harld Fullard, et al(ed), Liberarie Larousse, 1983, ISBN 2031523317)(百科辞典を出版するのフランス語ベースの地図)においても、ウォラストン諸島およびエルミテ島は確認できるがエルミテ諸島は確認できない。〕。ウォラストン諸島の東に位置する''Terhalten''、''Sesambre''、''Evout''、および''Barnevelt'' の各島は、ウォラストン諸島の一部とはみなされない。ウォラストン諸島の北はである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウォラストン諸島」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.