|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ウォルター・アファナシェフ (Walter Afanasieff、ロシア語:Владимир Никитич Афанасьев、1958年2月10日~)〔Walter Afanasieff biography at AOL Music 〕は、ロシア系アメリカ人のプロデューサーおよびソングライター。グラミー賞を何度も受賞している。 1990年から7年間、マライア・キャリーと提携していたことで有名。1999年にセリーヌ・ディオンの「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」でグラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤーを獲得、2000年にプロデューサー・オブ・ザ・イヤー獲得している。〔Featured writers: Walter Afanasieff at Sony/ATV Music Publishing .〕 マイケル・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、タリア、ライオネル・リッチー、ルーサー・ヴァンドロス、ジョージ・ベンソン、デスティニーズ・チャイルド、ケニー・G、マイケル・ボルトン、トニ・ブラクストン、ダレン・ヘイズ(サヴェージ・ガーデン)、アンドレア・ボチェッリ、ジョニー・マティス、ケニー・ロギンス、バーブラ・ストライサンド、クリスティーナ・アギレラ、リッキー・マーティン、マーク・アンソニー、ミーカ、ベイビーフェイス、ジョシュ・グローバン、ジョーダン・スパークス、ティナ・アリーナ、ララ・ファビアンとレオナ・ルイスなどの曲を共作・プロデュース。 ==生活と作品== ウォルターは、ブラジルのサンパウロで、ロシア人夫婦ニキータとタチアナのもとに生まれる。〔 父はレニングラード出身、母はハルピン出身。1950年代初期にブラジルで出会った。〔Focus Taiwan article on Afanasieff and Lin yu-Chun partnership .〕 高校の卒業作文に「エマーソン、レイク&パーマーのキース・エマーソンよりもうまく書いて演奏する」と書いていた。 1980年にジャズ・バイオリン奏者のジャン=リュック・ポンティと共演を始めた。後にThe Warriors〔Joaquin Lievano personal Web site .〕をギターのJoaquin Lievanoと結成、1980年代の主要なプロデューサー、ナラダ・マイケル・ウォルデンの下で腕を磨き、プロデューサーとなった。〔Mixonline.com interview with Afanasieff .〕 1985年にホイットニー・ヒューストンのデビュー・アルバム『そよ風の贈りもの』にキーボードで参加、大ヒットした。 この時期に007シリーズ映画『007 消されたライセンス』の主題歌(グラディス・ナイト)をウォルデンと共作・制作。〔Licence to Kill at Discogs.com 〕 1997年映画『タイタニック』主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」(セリーヌ・ディオン)が最大ヒットのひとつである。〔〔Songs from the year 1998 at Tsort.info . 〕 他にもディズニー映画『美女と野獣』、『アラジン』の「ホール・ニュー・ワールド」、『ノートルダムの鐘』などに携わった。〔 1997年映画『ヘラクレス』のマイケル・ボルトン『Go the Distance』はアカデミー賞入選。 レコーディングではキーボード、シンセサイザー、ドラム・プログラミングを担当。日本のドラマー、ポンタは自伝でアファナシェフのドラム・プログラミングを手放しで褒めた。 1988-1998年、マライア・キャリーと共作し、すべての楽器を担当した「Hero」が、『Music Box』からのセカンドシングルとして1993年発表、ビルボード登頂、4週間滞在し、キャリーの代表作、コンサートの最後の曲となった。〔Classic Songwriter Story: How Walter Afanasieff Wrote The Classic Hit, "Hero," With Mariah Carey .〕 キャリー、ボーイズIIメンと「One Sweet Day」も共作、1996年に16週間(4か月)トップになり、グラミーのRecord of the Year、Best Pop Collaboration with Vocals、ASCAPの Song of the Yearを受賞。 2012年、マライア・キャリーと15年ぶりに共作した。〔〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウォルター・アファナシェフ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|