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ウォルター・ウルフマン・ワシントン : ミニ英和和英辞書
ウォルター・ウルフマン・ワシントン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウォルター・ウルフマン・ワシントン ( リダイレクト:ウォルター"ウルフマン"ワシントン ) : ウィキペディア日本語版
ウォルター"ウルフマン"ワシントン[ちょうおん]

ウォルター"ウルフマン"ワシントンWalter "Wolfman" Washington 1943年12月21日 - )は米国ルイジアナ州ニューオーリンズを拠点に活動するギタリストシンガー。ブルースを基調としながら、ニューオーリンズのミュージシャンらしいファンク、R&Bも織り交ぜたサウンドを展開する。
==来歴==
1943年、ニューオーリンズに生まれた。まだ10代の頃にリー・ドーシーのバンド・メンバーに抜擢され、彼とともにツアーに出る〔公式サイトのバイオグラフィ 〕。
1960年代中ごろになると、オール・フールズ・バンドを結成、地元のクラブに出演するようになった〔Allmusicのバイオ
1970年代に入るとジョニー・アダムスのバンドに参加。アダムスとは、以後20年の長きに渡りライブ、レコーディングに関わっていった〔。一方1970年代の後半になると自身のバンド、ロードマスターズを結成し、ヨーロッパ・ツアーもこなすようになった〔。
1981年、初のソロ作''Rainin' In My Heart''を零細レーベル、ヘルプ・ミーよりリリースした。1980年代半ばにはワシントンは、ラウンダー・レコードと契約。同レーベルからは計3枚のアルバムをリリースしている。その後、ヴァージン・レコード系レーベル、ポイントブランクからもアルバムをリリースした。
1992年8月、初来日。1999年3月にもブルース・フェスティバル「THE JOOK」出演のために再来日している〔来日ブルースマン全記録1971-2002(ブルース・インターアクションズ)〕。
2007年、同じくニューオーリンズのミュージシャンであるジョー・クラウン(org.)、ラッセル・バティストJr. (ds.)とトリオを組み、ニューオーリンズのクラブ、メイプル・リーフで活動するようになった。
2008年には、久々のアルバム''Doin' the Funky Thing''をリリース、好評を博している。同年クラウン、バティストとのライブ盤''Krown, Washington, Batiste / Live at the Maple Leaf''もリリースした。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウォルター"ウルフマン"ワシントン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Walter "Wolfman" Washington 」があります。




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