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ウォロフ語 : ミニ英和和英辞書
ウォロフ語[うぉろふご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 

ウォロフ語 : ウィキペディア日本語版
ウォロフ語[うぉろふご]

ウォロフ語(Wölöf)はセネガルガンビアモーリタニアにかけて住むウォロフ族言語である。話者が最も多いのはセネガル人口の40%のウォロフ族以外にも話者がいる。都市部では「ダカール・ウォロフ語」(ダカールはセネガルの首都)という、文法が簡略化され、フランス語英語アラビア語の混ざった言葉が話されている。フランス語の書籍では「Ouolof」と表記されるが、英語では英語風の綴りの「Wollof」を用いる。
== 分布 ==

* セネガル:母語話者が人口の40%の320万人、他40%が第二言語話者。ダカールサンルイカオラック西部にかけて広がる。東部やカザマンスでは少ない。
* ガンビア:人口の15%の20万人が第一言語話者であるが首都のバンジュールで50%に達するため人口は少ないが社会的に影響力が強い。
* モーリタニア:人口の7%の18万5000人が話者で南岸部に限られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウォロフ語」の詳細全文を読む




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