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ウォロンゴン : ミニ英和和英辞書
ウォロンゴン
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ウォロンゴン ( リダイレクト:ウロンゴン ) : ウィキペディア日本語版
ウロンゴン


ウロンゴンWollongong、( )、ウーロンゴン、ウォロンゴンと表記することもある)は、オーストラリア大陸南東部沿岸、タスマン海に面する港湾都市ニューサウスウェールズ州に属し、州都で最大都市シドニーの南方82キロメートルに位置する。都市圏人口は292,190人(2009年)で、ニューカッスルに次ぐ同州第3の規模の都市である。
== 概要 ==
ウロンゴンの都市圏は、北はスカボローScarboroughから南はシェルハーバーまでにかけて広がっている。東はタスマン会に面し、西には、イラワラ絶壁が聳え立つことから都市圏は南北に細長い。3つの地方公共団体シティ・オブ・ウロンゴンシティ・オブ・シェルハーバーミュニシパリティ・オブ・キアマ)にまたがる。
シドニーからは、シティレールイースタン・サバーブ・アンド・イラワラ線en)が海岸線に沿って延びている。
ウロンゴンの名前の由来は、「海の音」を意味するアボリジニの言葉だと信じられているが、別の説明を行おうとする試みもあり、「魚の大祭(great feast of fish)」、「水辺に近い固い土地(hard ground near water)」、「海の歌(song of the sea)」、「波の音(sound of the waves)、「多くの蛇(many snakes)」 、「五つの島(five islands)」といった解釈もある〔McCarthy, F. D., The Australian Museum: New South Wales Aboriginal Place Names and Euphonious Words, with their Meanings, 3rd ed., Australian Museum, Sydney, 1959.〕〔Illawarra Historical Society Bulletin, Illawarra Historical Society, Wollongong, 1945–〕〔Cousins, Arthur, The Garden of New South Wales, Producers' Co-op. Distributing Society Ltd, Sydney, 1948.〕〔Shaw, Hilde J., 200 Facts About Historic Illawarra, Illawarra Historical Society, Wollongong, 1970〕〔McDonald, W. G., Earliest Illawarra: By its Explorers and Pioneers, Illawarra Historical Society, , 1966.〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウロンゴン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Wollongong 」があります。




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