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『ウォリアーブレード』(Warrior Blade RASTAN SAGA EPISODE III)はタイトーから1992年に稼働されたアーケード用のベルトスクロールアクションゲーム。 サブタイトルにもあるように『ラスタンサーガ』、『ラスタンサーガ2』に続くシリーズ3作目である。 == 概要 == 『ダライアス』(1986年)から始まったタイトーの複数画面大型筐体ゲームの最終作で、横2画面分、8:3相当の幅広いステージでプレイする。システムは8方向レバー、2ボタン(攻撃、ジャンプ)操作のライフ制で、ステージ中で取ったアイテムによりライフの回復や異なるパワーアップがなされる。ベルトスクロールアクションとしてはオーソドックスなシステムを採用しているが、馬に乗って駆けながら戦ったり、飛龍に乗って上昇しながら戦ったりといった変則的なステージも用意されている。 中世ヨーロッパ風のファンタジー世界を舞台とした全6ステージで、最初と最後のステージ以外はどこから行くかをプレイヤーが選択可能。また、ゲームの進行内容によってはエクストラステージが追加される。基板のディップスイッチ設定によっては無条件にエクストラステージが出現する。 人物のグラフィックが『ダイノレックス』で一部流用されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウォリアーブレード」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Warrior Blade: Rastan Saga Episode III 」があります。 スポンサード リンク
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