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ウォーリック伯爵 : ミニ英和和英辞書
ウォーリック伯爵[はくしゃく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [はく]
 【名詞】 1. count 2. earl 3. eldest brother 4. uncle 5. chief official 
伯爵 : [はくしゃく]
 【名詞】 1. count 2. earl 

ウォーリック伯爵 ( リダイレクト:ウォリック伯 ) : ウィキペディア日本語版
ウォリック伯[うぉりっくはく]

ウォリック伯(ウォリックはく、Earl of Warwick、発音:"Worrick")は、イングランド貴族伯爵位の中でも最も古い爵位の1つである。
イングランド史においては、特に第16代のリチャード・ネヴィルが高名であり、薔薇戦争期には「キング・メーカー」と称されたほどのキーマンであった。また、第3期を除いてウォリック伯の拠点はウォリックシャー州ウォリック城であった。
==ウォリック伯 第1期 (1088年)==

*ヘンリー・ド・ボーモン (初代ウォリック伯) (1048年頃-1123年)
*ロジャー・ド・ボーモン (第2代ウォリック伯) (1102年頃-1153年)
*ウィリアム・ド・ボーモン (第3代ウォリック伯) (1140年以前-1184年)
*ヴァレラン・ド・ボーモン (第4代ウォリック伯) (1153年-1204年)
*ヘンリー・ド・ボーモン (第5代ウォリック伯) (1195年頃-1229年)
*トーマス・ド・ボーモン (第6代ウォリック伯) (1208年頃-1242年)
*ジョン・デュ・プレシ (第7代ウォリック伯) (?-1263年)
*ウィリアム・モウディ (第8代ウォリック伯) (1220年頃-1268年)
*ウィリアム・ド・ビーチャム (第9代ウォリック伯) (1240年頃-1298年)
*ガイ・ド・ビーチャム (第10代ウォリック伯) (1272年頃-1315年)
*トーマス・ド・ビーチャム (第11代ウォリック伯) (1313年頃-1369年)
*トーマス・ド・ビーチャム (第12代ウォリック伯) (1339年頃-1401年)
*リチャード・ド・ビーチャム (第13代ウォリック伯) (1382年-1439年)
*ヘンリー・ド・ビーチャム (初代ウォリック公) (1425年-1445年)
*アン・ド・ビーチャム (第15代ウォリック女伯) (1443年-1449年)
*アン・ネヴィル (第16代ウォリック女伯) (1426年-1492年)
 *リチャード・ネヴィル (''妻の権利による'' 第16代ウォリック伯) (1428年-1471年) ("キングメーカー・ウォリック伯")
*エドワード・プランタジネット (第17代ウォリック伯) (1475年-1499年) (剥奪 1499年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウォリック伯」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Earl of Warwick 」があります。




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