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ウダー : ウィキペディア日本語版
ウダー[ちょうおん]

ウダー(Udar)は、新しい電子楽器のひとつ。円柱系の操作部を両手で挟み込み、全てのを使って和音演奏する独特の操作系を特徴とし、宇田道信が発明した。宇田により開発されたことからこのように命名された。発音はギターと同じ〔Q&A 〕。

== 構造 ==
操作部は薄い円盤型の基部と、円盤の平面の両側に12角形の円柱型をした握り筒、更に握り筒の外側に手で操作部を掴む助けになるフックがついている。現行の色は黒である。手を当てるところもある。円柱部にある「ロープ」と呼ばれる感圧帯を押す事で発音する。ロープの直下に感圧形のセンサが384個内蔵されており〔電子楽器ウダーの解説 〕、複数の指を検出する事ができる。また、ロープは螺旋状になっており、螺旋が基部から遠くに向かうほど発音の音程が高くなる〔ウダーって? 〕。又左右対称にできている。螺旋が一周する事で1オクターブの音程変化となり、現行のウダーは螺旋は円柱部を4周している。さらに、円柱部の12角形の面の中央が平均律の基音に一致するよう調律されている。ただしウダー自体は無段階に発音できるため、平均律だけではなく、純正律など他の音律で演奏することも可能〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウダー」の詳細全文を読む




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