翻訳と辞書 |
ウトリキュラリア・アルピナ
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
ウトリキュラリア・アルピナ : ウィキペディア日本語版 | ウトリキュラリア・アルピナ
ウトリキュラリア・アルピナ ''Utricularia alpina'' はタヌキモ属の食虫植物の1つ。着生植物になるもので、大きな目立つ花を付ける。古い学名の ''U. montana'' が使われることもある。 == 特徴 == 大きさ1-2cmの塊茎を節のところどころに生じる〔以下、主として園芸大事典〕。葉状の器官は肉厚で、披針形からさじ形、長さ10-15cm、幅2-3cmに達し、葉柄を持つ。節の所を中心に根茎をコケなどの中に伸ばし、ところどころに微小な捕虫袋を付ける〔近藤・近藤(2006)p.170〕。 花期は3-6月〔鈴木(1956)p.156〕。花茎は長さ20-50cmに達し、2-5花を総状に付ける。花冠は黄色みを帯びた白で、上唇は卵円形、下唇は径3-4cm、頂部が黄色。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウトリキュラリア・アルピナ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|