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ウドゥンバリカ経 : ウィキペディア日本語版
ウドゥンバリカ経[うどぅんばりかけい]

ウドゥンバリカ経』〔『パーリ仏典』片山〕(, ウドゥンバリカ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵長部の第25経。『ウドゥンバリカー獅子吼経』〔『原始仏典』中村〕(うどぅんばりかーししくきょう)、『優曇婆邏師子吼経』〔『南伝大蔵経』〕(うどんばらししくきょう、, ウドゥンバリカー・シーハナーダ・スッタ)とも。
類似の伝統漢訳経典としては、『長阿含経』(大正蔵1)の第8経「散陀那経」、『尼拘陀梵志経』(大正蔵11)、『中阿含経』(大正蔵26)の第104経「優曇婆邏経」がある。
経名は、舞台となる場所ウドゥンバリカー林に経中に因む。「師子吼」(ししく、, シーハナーダ)とは、「釈迦の説法」の比喩。
==構成==

===登場人物===

*釈迦
*サンダーナ(散陀那) --- 釈迦の後援者である資産家の在家信者
*ニグローダ(尼拘陀) --- 遊行者の一人

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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