翻訳と辞書
Words near each other
・ ウラジーミル・クロエドフ
・ ウラジーミル・グシンスキー
・ ウラジーミル・グラナト
・ ウラジーミル・グルゲニゼ
・ ウラジーミル・グレボヴィチ
・ ウラジーミル・グレボヴィチ (ピンスク公)
・ ウラジーミル・グレボヴィチ (プロンスク公)
・ ウラジーミル・グレボヴィチ (ペレヤスラヴリ公)
・ ウラジーミル・グーバレフ
・ ウラジーミル・ゲルファント
ウラジーミル・ゲレロ
・ ウラジーミル・ゲレーロ
・ ウラジーミル・ココツェフ
・ ウラジーミル・ココフツォフ
・ ウラジーミル・コツマン
・ ウラジーミル・コテネフ
・ ウラジーミル・コバリョフ
・ ウラジーミル・コマロフ
・ ウラジーミル・コルパクチ
・ ウラジーミル・コロコリツェフ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウラジーミル・ゲレロ : ミニ英和和英辞書
ウラジーミル・ゲレロ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウラジーミル・ゲレロ ( リダイレクト:ブラディミール・ゲレーロ ) : ウィキペディア日本語版
ブラディミール・ゲレーロ[ちょうおん]

ブラディミール・アルビーノ・ゲレーロVladimir Alvino Guerrero, 1975年2月9日 - )は、ドミニカ共和国ペラビア州ニザオ出身の元プロ野球選手外野手)。右投げ右打ち。
愛称は"Vlad"(ブラッド)。又は"Vlad the Impaler"(ブラッド・ザ・インペーラー)
兄のも元メジャーリーガーで、エクスポズ時代には4年間一緒にプレーしている。甥はアリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下に所属する。息子のはトロント・ブルージェイズ傘下に所属している。
== 経歴 ==

=== エクスポズ時代 ===
16歳の時にロサンゼルス・ドジャースのドミニカアカデミーのテストを8週間受けたが不合格で、その後テキサス・レンジャーズのテストも不合格だった〔「ドミニカが生んだ「無限の可能性」 ブラディミール・ゲレーロ」『月刊メジャー・リーグ』2000年7月号、ベースボールマガジン社、2000年、雑誌 08625-7、13 - 15項。〕。しかし、モントリオール・エクスポズはゲレーロの強肩やスピードに魅力を感じ〔、3月1日、ドラフト外で入団。
、と2年連続で球団マイナー最優秀選手に選出された。
はA級とAA級でプレイし、AA級では打率.360、19本塁打、78打点の成績で、イースタンリーグ最優秀新人選手に選出された〔。9月19日の対アトランタ・ブレーブス戦においてメジャーデビュー。
は開幕を故障者リスト入りで迎えるなど計3回も故障者リストに入ってしまった。90試合にしか出場できなかったが、打率.302・11本塁打・40打点を記録し、新人王投票では6位に入った。
にメジャーに定着し、7月には打率.385・11本塁打・27打点を記録し、プレイヤー・オブ・ザ・マンスを受賞した〔。159試合に出場し、球団新記録の38本塁打を放ち、球団史上最年少で30本塁打・200本安打・MVPの投票では13位に入り、オフに財政難のエクスポズにとって異例の5年総額2800万ドルで契約延長〔。
、前年より打率こそ落としたものの、初めてオールスターに出場し、7月27日から8月26日にかけて球団新記録となる31試合連続安打を達成し。球団記録を更新する42本塁打、131打点を記録。打撃二部門で自己最高の記録を残し、初のシルバースラッガー賞を受賞。
、自己最多の44本塁打を記録し、には34本塁打37盗塁を記録し、球団史上初めて30本塁打、30盗塁を達成。は7月20日に1000本安打を達成し、8月9日に200本塁打を達成。9月4日にはティム・レインズのシーズン最多敬遠球団記録(26回、1986年)を更新するシーズン27回目の敬遠を記録し、32まで記録を伸ばした。リーグ最多、球団新記録〔となる206安打を記録し、39本塁打40盗塁と1本塁打足りず40-40クラブ入りを逃したしたものの2年連続でトリプルスリーを達成。
契約最終年となったは故障の影響でわずか112試合の出場に留まった。シーズン終了後FAとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ブラディミール・ゲレーロ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Vladimir Guerrero 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.