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ウラワザえもん
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ウラワザえもん
「ウラワザえもん」は林正之が「林・F・正之」名義で執筆したギャグ漫画作品。『電撃少年』にて1994年-1996年まで連載された。『電撃少年』休刊後は『電撃SEGA・EX』および『電撃SEGA SATURN』に「ウラワザえもんS」(うらわざえもんえす)と改題して1996年-1998年まで、連載が継続された。 == 概要 == 『ドラえもん』のキャラクターを使用したパロディ短編漫画〔基本は4ページ漫画だが、ページ下部が「ウラワザ情報局」と言うゲームの裏技を紹介するスペースになっていることが多く、実質上2~3ページ漫画であった。〕である。 当初は「ウラワザ情報局」と言う、ゲームの裏技を紹介するコーナーの付属漫画として、ドラえもんのパロディで裏技コーナーの紹介をしていた。連載が進むにつれてウラワザ情報局から内容が離れ、藤子不二雄作品全般のパロディに移行して行き、ウラワザえもんSでは、もはやドラえもんのキャラクターを使用する必然性がまったく見当たらないゲームのパロディや、ただの不条理ギャグなどに作品が変化した。林の作風が強く出てくるのも後期である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウラワザえもん」の詳細全文を読む
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