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ウラ関根TV : ミニ英和和英辞書
ウラ関根TV[うらせきねてぃーヴぃー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
: [こん, ね]
 【名詞】 1. root 

ウラ関根TV : ウィキペディア日本語版
ウラ関根TV[うらせきねてぃーヴぃー]

ウラ関根TV』(うらせきねティーヴィー)は、テレビ東京系列局ほかで放送されていたテレビ東京テレビ大阪ホリプロ共同製作のバラエティ番組。全51回。テレビ東京では2003年4月4日から2004年3月26日まで、毎週金曜 25:30 - 26:00 (土曜 1:30 - 2:00)に放送されていた。
== 概要 ==
関根勤が「美味しいお茶と気になる映像のお店」である「茶すすり処(どころ) 関根」という茶店のマスター(店主)として、男女各一組のゲストを迎え(男性は若手のお笑い芸人、女性はグラビアアイドルというパターンが多かった)、関根本人および関根に関係する人物の出演する映画やプライベートビデオ、または外国のB級映画やスポーツのレッスンビデオなど様々なビデオを見ながらトークをしていた深夜番組。観賞するビデオにはケーブルテレビ局の番組もあり、面白い番組の情報も募集していた。また、関根に関係する人物の出来事(例:ウド鈴木関根麻里のボストン留学の送迎会で泥酔していたときのとんちんかんなスピーチなど)でトークすることもあった。
その名の通り、他の出演テレビ番組での顔とは違う、TBSラジオの『コサキンDEワァオ!』や舞台『カンコンキンシアター』などで見せる関根の「ウラ」が垣間見られる番組であった。
新人グラビアアイドルのビデオを鑑賞しながら彼女たちについて評論する「女子禁制プライベートビデオ」のコーナーでは、アイドルの動きは勿論のこと、ほくろの位置や腰のくびれなど細部についても、一時停止・巻き戻し・スロー再生などを駆使して妄想を交えながら熱く語るなど、関根の「女人評論家(鑑定士)」ぶりが遺憾なく発揮された。最後の関根への一言(誘惑やお叱りのコメント)では、「ホゲ顔」(にやけ顔)をしながら妄想にふけるのがお約束だった。タイトル通りに女子禁制であるため、女性ゲストは別スペースにて前半に紹介されたビデオをヘッドホン付きで鑑賞していた。ただし、同業者であるMEGUMIは、他のグラビアアイドルのポーズを日頃チェックしていたので、特別に参加している。
「茶すすり処」という設定から、番組冒頭では様々なお茶をゲストに薦めていた。また「茶すすり処 関根」はクローズカフェと名乗っており、これはオープンカフェに対する関根のアンチテーゼである旨を第1回の冒頭で説明していた。関根は「男らしい店」とのイメージから、上半身はワイシャツとネクタイの上に、柔道着の上着と黒帯を着用していた。セットの中には、関根の妄想やアイドルの評価が、関根自身が筆を執った「格言」として掲示されていた。放送当時、関根の盟友である小堺一機長男に「なぜ関根さんはあれを書いているの?」と聞かれ、小堺は「関根さんはあれを書かないと、心に何かが溜まってしまうんだよ」と答えたという。
エンディングテーマは、wafflesの「リズム」。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウラ関根TV」の詳細全文を読む




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