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ウリセス・デ・ラ・クルス
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ウリセス・デ・ラ・クルス : ウィキペディア日本語版 | ウリセス・デ・ラ・クルス
ウリセス・デ・ラ・クルス(Ulises Hernán de la Cruz Bernardo, 1974年2月8日 - )は、エクアドル・カルチ県出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはDF、MF。 == 経歴 == 1990年代から2000年代にかけてエクアドル代表の不動の右サイドバックであった。代表デビューは1995年5月28日に行われたキリンカップサッカーの日本戦。その後、代表に欠かせない存在として成長し、2002 FIFAワールドカップ南米予選全18試合に出場する。持ち前のスピードとテクニックでエクアドル代表のワールドカップ出場に大きく貢献した。本大会では華麗なパフォーマンスを披露し、全得点にアシストで貢献した。また、2006 FIFAワールドカップの出場にも貢献し、本大会でも自国初のベスト16入りに貢献した。 スピードが特徴のサッカー選手とは思えないほど厚い胸板を有しており、全盛期は代表のキープレイヤーだった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウリセス・デ・ラ・クルス」の詳細全文を読む
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