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ウルタール・サール : ミニ英和和英辞書
ウルタール・サール[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウルタール・サール : ウィキペディア日本語版
ウルタール・サール[ちょうおん]

ウルタール・サール()は、パキスタンカラコルム山脈バツーラ山群に属する10kmにわたる山群の総称。ボイオハグル・デュアナシール(「天を駆ける馬」の意)とも呼ばれる第1峰(7,329m)、第2峰(7,388m)からなる。第2峰の標高は世界70位。日本ではウルタルII峰として知られる。
== 概要 ==
8000メートル峰が全て攻略され、先鋭登山の主流が未踏の7000m峰に移った後に、政治的な理由などで入山が不可能だった山を除いた「最後の未踏峰」として残された難峰である。熾烈な初登頂争いが展開されたが、頻繁に発生する雪崩と落石、悪天候、ルート取りの困難さなどから一流の登山家を退け続け、「解の見つからない山」「7000mの高さにアイガー北壁を重ねたようなもの」と評された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウルタール・サール」の詳細全文を読む




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