翻訳と辞書
Words near each other
・ ウルポ・コルホネン
・ ウルマ
・ ウルマス・シサスク
・ ウルマス・ローバ
・ ウルマニ
・ ウルマン
・ ウルマンカップリング
・ ウルマン反応
・ ウルマン縮合
・ ウルミ
ウルミア
・ ウルミア湖
・ ウルミエ
・ ウルミエ湖
・ ウルミー
・ ウルミ川
・ ウルム
・ ウルムの戦い
・ ウルムチ
・ ウルムチ南駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウルミア ( リダイレクト:オルーミーイェ ) : ウィキペディア日本語版
オルーミーイェ

オルーミーイェ(; Orūmīyeh, アゼリー語: ''Urmu'', ''Urumiyə'',''Urmiye, Wurmê'', クルド語: ''Wirmê'', ''Urmîya'', アラム語: ܐܘܪܡܝܐ; 以前にはレザーイーイェと呼ばれた)は、イラン北西部の都市で、西アーザルバーイジャーン州の州都。また同名のシャフレスターン(郡)。トルコ国境に近いオルーミーイェ湖西岸に位置する。人口は2005年の概算で602,403人〔The World Gazetteer 〕。日本語ではトルコ語やシリア語および欧米諸語を経てのウルミア、ウルミーヤ、ウルミエ、オルミア、オルミーヤなど著しくさまざまな表記がある。
== 語源 ==
オルーミーイェの名の由来については、都市創建者であるアッシリア人アラム語起源とするものがある。これによれば「揺籃」を意味する「Ur」と「水」を意味する「mia」からなり、あわせて湖岸に面し、河に挟まれたこの地を「水の揺籃」と称したということになる。流布するもう一説はイラン語起源とするものである。これによれば「水」を意味する「Ow」と「留まる」の「rmia」からなり、「留まる水」すなわち近傍の湖それ自体から名をとったということになる。しかしながら一般に認められる語源説は存在しない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オルーミーイェ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Urmia 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.