翻訳と辞書
Words near each other
・ ウロビリノゲン
・ ウロビリノーゲン
・ ウロビリン
・ ウロフィジン
・ ウロペプシン
・ ウロボロス
・ ウロボロス (曖昧さ回避)
・ ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-
・ ウロボロス〜この愛こそ、正義。
・ ウロポルフィリノーゲン
ウロポルフィリノーゲンI
・ ウロポルフィリノーゲンIII
・ ウロポルフィリノーゲンIIIシンターゼ
・ ウロポルフィリノーゲンIIIデカルボキシラーゼ
・ ウロポルフィリノーゲンIII合成酵素
・ ウロポルフィリノーゲンIII脱炭酸酵素
・ ウロポルフィリノーゲンIシンターゼ
・ ウロポルフィリノーゲンI合成酵素
・ ウロポルフィリノーゲンデカルボキシラーゼ
・ ウロポルフィリノーゲン脱炭酸酵素


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウロポルフィリノーゲンI : ミニ英和和英辞書
ウロポルフィリノーゲンI[うろぽるふぃりのーげんあい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウロポルフィリノーゲンI : ウィキペディア日本語版
ウロポルフィリノーゲンI[うろぽるふぃりのーげんあい]

ウロポルフィリノーゲンI(Uroporphyrinogen I)とは、急性間欠性ポルフィリン症で体内に蓄積されるテトラピロールである。
ヒドロキシメチルビランウロポルフィリノーゲンIIIシンターゼによって縮合し、環を巻く際、ウロポルフィリノーゲンIIIシンターゼの働きにより4つのピロール環が整然と並んだヒドロキシメチルビランの一端のピロール環一つだけが反転して縮合し環を形成する。ウロポルフィリノーゲンIIIシンターゼがはたらかない場合、ピロール環が整然と並んだままのヒドロキシメチルビランが自発的に縮環してウロポルフィリノーゲンI が生成する。ウロポルフィリノーゲンI はウロポルフィリノーゲン脱炭酸酵素の基質となりコプロポルフィリノーゲンIへと変換されるが、これはコプロポルフィリノーゲン酸化酵素の基質とならないため、プロトポルフィリンには至らない〔はじめに: ポルフィリン症 メルクマニュアル18版 日本語版〕。
==脚注==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウロポルフィリノーゲンI」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.