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ウート・ウーギ : ミニ英和和英辞書
ウート・ウーギ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウート・ウーギ : ウィキペディア日本語版
ウート・ウーギ[ちょうおん]

ウート・ウーギ(Uto Ughi、1944年1月21日 - )は、イタリアヴァイオリン奏者〕〔〕。
==経歴==
4歳でミラノ・スカラ座管弦楽団アリオダンテ・コッジに手解きを受け、7歳で初リサイタルを開く。その後、ジョルジュ・エネスコに師事。
キジアーナ音楽院に入学し、コルラド・ロマーノに師事。世界各地で演奏活動を行う。1980年に初来日。
サンタ・チェチーリア国立アカデミア教授、パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールの審査員などを務める。
使用楽器は、1744年製グァルネリ・デル・ジェス「Cariplo」、1701年製ストラディヴァリウス「Kreutzer」。
イタリアにおいては、今世紀の最も著名なヴァイオリニスト、そしてイタリアに生まれ開花した最初の偉大なヴァイオリン流派の伝統の正統継承者としてみなされる。またウート・ウーギ自身、ヴェネツィアの歴史的文化遺産修復・救済の基金のために、ヴェネツィアにおける芸術祭である"OMAGGIO A VENEZIA"を創立する等、音楽活動のみならず、イタリアの国民的愛国的文化芸術保護のためにも努めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウート・ウーギ」の詳細全文を読む




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