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エアバスA319 : ウィキペディア日本語版
エアバスA319[えあばすえい319]

エアバスA319Airbus A319)はエアバス社が開発・販売している小型ジェット旅客機である。エアバス社のナローボディ機であるエアバスA320ファミリーの1つであり、A320の短胴型。日本航空会社では運航されていないが、かつて全日本空輸が導入を検討したことがあった。また、日本以外の航空会社(中国南方航空など)にはA319で日本の空港に乗り入れてきている便もある。
== 概要 ==

当初からファミリー化が計画されていたA320の胴体短縮版で、。“A320マイナス7”として1992年5月に計画発表された。“マイナス7”とは胴体を主翼前後で7フレーム(3.73m)短縮する事から取られている。1993年6月の正式ローンチと共に名称もA319となった。胴体短縮とともに、推力減少型エンジンの搭載や非常口の削減を含む各種変更が行われている。
初号機はCFM56-5を装備の上で1995年8月に初飛行。シリーズ546機目となるこの機材はエンジンをIAE V2500に換装し、同エンジン装備初号機としても1996年5月に初飛行した〔青木謙知『旅客機年鑑2014-2015』117ページ - イカロス出版刊〕。
初めての引き渡しは1996年4月スイス航空に対して行われた。他に燃料タンクを追加して航続距離を延ばしたタイプがある(後述)。
A319neoが開発されたことにより、現行型のA319はA319ceo(current engine option)と呼ばれるようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エアバスA319」の詳細全文を読む




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