翻訳と辞書
Words near each other
・ エアポート駅 (ダッカ)
・ エアマスター
・ エアマックス
・ エアマックス狩り
・ エアマット
・ エアマネジメント
・ エアマラウイ
・ エアマルチプライアー
・ エアマン
・ エアマンズメダル
エアメサイア
・ エアメール
・ エアモント
・ エアモント (ニューヨーク州)
・ エアモーリシャス
・ エアヨコハマ
・ エアヨーロッパ
・ エアライズタワー
・ エアライド
・ エアライドマシン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エアメサイア : ウィキペディア日本語版
エアメサイア

エアメサイアとは、日本中央競馬会に所属していた競走馬である。おもな勝ち鞍は2005年秋華賞。馬名の由来は冠名+英語で救世主
== 来歴 ==
2004年11月にデビュー。デビュー時から安定した成績を残し、2005年の桜花賞に参戦するもラインクラフトの4着、続くオークスではシーザリオの2着と春シーズンは惜敗が続いた。秋は緒戦となったローズステークスを快勝し、秋華賞ではラインクラフトをクビ差抑えて念願のGI勝利を挙げた。続くエリザベス女王杯にも参戦、1番人気に推されるが、5着に終わった。
2006年の初戦となった中山記念は3着、ヴィクトリアマイルの前哨戦である阪神牝馬ステークスではラインクラフトの2着だったが、母エアデジャヴー、叔父エアシャカールともに4歳以後の勝利がないだけに、次走に注目が集まった。しかし、ヴィクトリアマイルでは外から鋭い脚で差したものの、ダンスインザムードに内で粘られ2着に敗れた。
その後、体質上のものか、牧場側のミスかは分からないが、深爪を起こし長期休養に入っていたが、管理する伊藤雄二と共に引退、2007年2月28日に競走馬登録が抹消された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エアメサイア」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.