翻訳と辞書
Words near each other
・ エイトル・ヴィラ・ロボス
・ エイトル・ヴィラ=ロボス
・ エイトル・ヴィラ=ローボス
・ エイトレンジャー
・ エイトレンジャー2
・ エイトワン
・ エイト・カナダ・スクウェア
・ エイト・カンパニィ
・ エイト・カンパニー
・ エイト・クイーン
エイト・デイズ・ア・ウィーク
・ エイト・ページャー
・ エイト・メジャーズ
・ エイトール・ヴィラ=ロボス
・ エイト日本技術開発
・ エイド
・ エイドゥル・グジョンセン
・ エイドス
・ エイドナル・フォイル
・ エイドリアナ・ニコール


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エイト・デイズ・ア・ウィーク : ミニ英和和英辞書
エイト・デイズ・ア・ウィーク[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エイト・デイズ・ア・ウィーク : ウィキペディア日本語版
エイト・デイズ・ア・ウィーク[ちょうおん]

エイト・デイズ・ア・ウィーク」 ("Eight Days A Week")はイギリスロックバンドビートルズの楽曲である。
== 解説 ==
本作は1964年12月4日に発売された4枚目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムビートルズ・フォー・セール(ビートルズ '65)』のB面1曲目に収録された。レノン=マッカートニー作。
曲のタイトルの由来は、当時多忙を極めていたグループの実情を、リンゴ・スターが「週に8日も仕事だなんて…」と嘆いていたのがきっかけだとポールが語っている。元々は、彼らの2作目の映画 "Eight Arms To Hold you"(仮題。後に"Help!"となる。)の主題歌として作られた。
1980年ジョン・レノンは「『エイト・デイズ・ア・ウィーク』は『ヘルプ!』というタイトルを思いつくまで、あの映画『ヘルプ!』の仮り〔表記ママ〕のタイトルだった。ぼくもかなり手伝ったけど、これはもっぱらポールのたまものだ。」と語っている〔出典:『PLAYBOYインタビュー ジョン・レノン』、1981年 集英社(166頁)〕。
アメリカでは、12月15日に発売された独自の編集盤"Beatles '65"(Capitol)には収録されず、1965年2月15日にシングル曲としてリリースされた(B面は「パーティーはそのままに」)。
ビルボード(Billboard)誌では、1965年3月13日に週間ランキング2週間連続第1位となった。ビルボード誌1965年年間ランキングでは、第36位。『キャッシュボックス』誌では3週連続第1位を記録し、年間ランキング55位だった。アメリカでは100万枚以上のセールスを記録している。ポールは、イントロとエンディングで、ベースによる三連符弾きをしている。イントロはフェード・インで始まる〔のち『リボルバー』収録の「アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー」でもフェード・インの技法は採り入れられた。〕。
ジェネシスのキーボーディスト、トニー・バンクスは、この曲に衝撃を受け、クラシックからロックに転向したと語っている。
ビートルズ時代にも一切歌われないままだったが、発表から50年近く経った2013年、ポール・マッカートニーが「アウト・ゼアー」ツアーで1曲目に披露している〔ポール・マッカートニー 11年ぶり来日!東京D最高齢公演 スポーツニッポン 2013年7月17日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エイト・デイズ・ア・ウィーク」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.