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エイボンの書(エイボンのしょ、Book of Eibon)は、クトゥルフ神話作品に登場する架空の書籍。著者は古代ヒューペルボリアの大魔道士エイボン。別名は『象牙の書』。 == 概要 == 初出は『ストレンジ・ストーリーズ』1932年1月号に掲載されたクラーク・アシュトン・スミス作の『魔道士エイボン』で、クトゥルフ神話の創始者ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの『ネクロノミコン』、『無名祭祀書』(ロバート・E・ハワード創作)についで創作されたクトゥルフ神話の魔導書である〔東(1995)pp.012-015〕。創作したスミスの他にもラヴクラフトやロバート・ブロックの作品に使われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エイボンの書」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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