|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ラヴ : [らヴ] 【名詞】 1. love 2. (n) love ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『エイリアン・ラヴ・シークレッツ』(Alien Love Secrets)は、アメリカ合衆国のギタリスト、スティーヴ・ヴァイが1995年に発表したEP。『パッション・アンド・ウォーフェア』(1990年)以来となるインストゥルメンタル作品である。スタジオ・アルバム『ファイヤー・ガーデン』(1996年)の制作を小休止して作られたEPで、作曲およびレコーディングは6週間以内で終了した〔Album - Alien Love Secrets - vai.com - The Official Steve Vai Website - 「STEVE TALKS ABOUT THE ALBUM」をクリックすれば表示される〕。 収録曲のほとんどはインストゥルメンタルだが、「ヤー・ヨー・ガー(愛しのばぶ・ばぶ・ファイヤー)」ではヴァイの長男であるジュリアン・ヴァイの歌声がサンプリングされている〔日本盤CD(SRCS 7641)ライナーノーツ(福田真己、1995年2月)〕。また、「殺戮の舞踏会」のイントロで聴けるボーカルのような音は、ヴァイがワーミー・バー、ワーミー・ペダル、イコライザー、ハーモナイザーを駆使してギターで出している〔日本盤CD(SRCS 7641)英文ブックレット内クレジット〕。 「悪魔のギタリスト:ジャック・バトラー」は、ヴァイが映画『クロスロード』(1986年公開)の劇中で弾いたリフを元にして作られた曲である〔Vai.com - The Official Steve Vai Website: Answers 〕。 == 収録曲 == 全曲ともスティーヴ・ヴァイ作。 #悪魔のギタリスト:ジャック・バトラー - ''Bad Horsie'' - 5:51 #ジュース - ''Juice'' - 3:44 #ダイ・トゥ・リヴ - ''Die to Live'' - 3:53 #ザ・ボーイ・フロム・シアトル - ''The Boy from Seattle'' - 5:04 #ヤー・ヨー・ガー(愛しのばぶ・ばぶ・ファイヤー) - ''Ya-Yo Gakk'' - 2:52 #殺戮の舞踏会 - ''Kill the Guy with the Ball/The God Eaters'' - 7:02 #テンダー・サレンダー - ''Tender Surrender'' - 5:02 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エイリアン・ラヴ・シークレッツ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|