翻訳と辞書
Words near each other
・ エウコエロフィシス
・ エウシェン
・ エウシェン (ネルケ公)
・ エウシェーン
・ エウシュリー
・ エウシーニョ
・ エウジェニア・ウミンスカ
・ エウジェニア・サルツァ・プリーナ・リコッティ
・ エウジェニオ
・ エウジェニオ・カラビ
エウジェニオ・コセリウ
・ エウジェニオ・コリーニ
・ エウジェニオ・タヴァレス
・ エウジェニオ・ディ・サヴォイア
・ エウジェーニオ
・ エウジェーニオ・タヴァレス
・ エウジェーニオ・ディ・サヴォイア
・ エウジェーニオ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァ
・ エウジェーニオ・マウリーツィオ・ディ・サヴォイア=ソワソン
・ エウジェーニオ・モンターレ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エウジェニオ・コセリウ : ウィキペディア日本語版
エウジェニオ・コセリウ
エウジェニオ・コセリウEugenio Coseriu, , 1921年7月21日 - 2002年9月7日)は、ルーマニア王国(現在モルドバ共和国ルシュカニ県)のベルツィ県Județul BălțiミハイレニMihăileni)生まれの言語学者。
1951年ウルグアイウルグアイ共和国大学、1963年ドイツテュービンゲン大学に勤め、2002年テュービンゲンで死没。
主にロマンス系諸語を対象に研究したが、個別言語研究よりも理論研究で独特のものを見せる。ソシュールラングパロールという2分法を批判し、体系慣用という3分法の理論を提唱した。これは音韻論から言語類型まで覆う理論体系である。
著書や論文を英語で書かず、また英訳もほとんどされていないため、英語圏ではあまり知られていない。
== 主な著作 ==

*『一般言語学入門』三修社、1979年-2003年第2版
*『うつりゆくこそことばなれ : サンクロニー・ディアクロニー・ヒストリア』クロノス、1981年
:(『言語変化という問題:共時態、通時態、歴史』岩波文庫、2014年)
*『コセリウ言語学選集 : 人間の学としての言語学』全4冊、三修社、1981年-1983年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エウジェニオ・コセリウ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.