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エウリュメドーン : ミニ英和和英辞書
エウリュメドーン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エウリュメドーン : ウィキペディア日本語版
エウリュメドーン[ちょうおん]
エウリュメドーン(, )は、ギリシア神話巨人、あるいは人物である。長母音を省略してエウリュメドンとも表記される。「広く支配する者」という意味で、神話学者カール・ケレーニイは「海の支配者」と解釈している〔『ギリシアの神話 神々の時代』p.50。〕。
* ギガースの王
* ミーノースの子
* アガメムノーン御者
ほか数人が知られている。以下に順に説明する。
== ギガースの王 ==


エウリュメドーンはギガースの王で、ペリボイアの父。ペリボイアはポセイドーンとの間にパイアーケス人初代の王ナウシトオスを生んだ。エウリュメドーンは自身の傲慢さによって滅ぼされた〔『オデュッセイア』第7巻。〕。
アレクサンドリアの詩人エウポリオンは、エウリュメドーンが結婚前のヘーラーを犯し、ヘーラーはプロメーテウスを生んだという異説を伝えている〔『イーリアス』14巻295行への古註(カール・ケレーニイ『プロメテウス』p.61、99)。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エウリュメドーン」の詳細全文を読む




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