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エウロジオ・デラクルーズ・マルティネス(Eulogio de la Cruz Martinez, 1984年3月12日 - )は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のプロ野球選手(投手)。現在はフリーエージェント。 東京ヤクルトスワローズでの登録名は「エウロ・デラクルス」(Eulo De La Cruz)。 == 経歴 == フアン・パブロ・デュアルテ高校からにデトロイト・タイガースと契約。6月18日の対ワシントン・ナショナルズ戦(ロバート・F・ケネディ・メモリアル・スタジアム)の8回表から登板してメジャーデビュー。結果は1イニングを投げて無失点だった。同年12月、ミゲル・カブレラ、ドントレル・ウィリスとの交換トレードでフロリダ・マーリンズに移籍。 はマイナーリーグで先発として13勝を挙げ、サンディエゴ・パドレスに移籍したはAAA級ポートランドで主にリリーフとして48試合に登板したが、ともにメジャーでは結果を残せなかった。 12月14日、NPBの東京ヤクルトスワローズに入団することが発表された。推定年俸は1,500万円。なお、この時、ハイチ地震の影響でアメリカでのビザの発給が遅れ、ヤクルトの春季キャンプに6日ほど遅れてしまうという出来事があった。同年は9試合に登板し0勝0敗、防御率7.84という成績だったが、年齢が若く伸びしろが期待できることから残留の可能性もあった。しかし、ヤクルトがクローザー林昌勇の引き留めに高額の費用を投じたこともあり、割を食う形で11月30日にトニー・バーネット、ジェイミー・デントナ、李恵践らとともに自由契約となり、退団した(バーネットは後に再契約)。 1月12日、ミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結ぶ〔Brewers sign RHP Eulogio de la Cruz to a Minor League deal PRO Rumors〕。8月11日にメジャー昇格し、11試合に登板した。 3月16日にウェーバーでシカゴ・カブスに移籍するが、メジャーに昇格することなく退団し、8月からシーズン終了までCPBLの統一セブンイレブン・ライオンズでプレー(登録名:馬丁尼茲)。11月16日にキャンプ招待選手として再度ブルワーズとマイナー契約を結んだ。 はメキシカンリーグのモンテレイ・サルタンズに所属。7月1日に解雇となる。オフはドミニカ共和国のウィンターリーグでプレー。 は所属球団なく、オフにベネズエラのウィンターリーグに参加。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フランキー・デラクルーズ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Frankie de la Cruz 」があります。 スポンサード リンク
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