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エオメル : ウィキペディア日本語版
エオメル
エオメルÉomer, 第三紀2991年 - 第四紀63年)は、J・R・R・トールキン中つ国を舞台とした小説、『指輪物語』の登場人物。
== 人物像 ==
ローハンセオデンの甥。妹はエオウィン。東方を守護する第三騎馬軍団長。
セオデン王に忠実ではあるが、命令に教条的に従うばかりではなく、自分で状況を判断する聡明さを備える。武勇にも長け、ペレンノール野の合戦ではアラゴルンやドル・アムロス大公イムラヒルと並んで、無傷で戦いを切り抜けた1人となった。愛剣の名はグースウィネ。
素朴な文化のロヒアリムであるため、上古の世から伝わる知識や力については明るくない。ギムリの前でガラドリエルを悪く言って一触即発の事態に陥ったり、死者の道に挑むアラゴルンとは永遠の別れになると思ったりした。
アラゴルンとの友情は深く、初対面のときから好意を持っていたと述べている。上記の経緯から当初こそギムリとは険悪だったが、共闘するうちにすぐに和解。「この世で最も美しい女性はガラドリエルではなくアルウェン」というエオメルの見解をギムリが受け入れたことで最終的な解決を見た。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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