|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ベース : [べーす] 【名詞】1. base 2. bass 3. cavity base (歯科:土台) ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『エキサイティングベースボール』は、1987年12月8日にコナミ〔発売当時の著作権はコナミに存在したが、2006年3月31日付けの持株会社化に伴い、新設子会社のコナミデジタルエンタテインメントへ移行した。〕より発売された、野球を題材にしたファミリーコンピュータ ディスクシステム向けゲームソフト。 == 概要 == 前年12月にリリースされた『プロ野球ファミリースタジアム』(以下、『ファミスタ』)のヒットにより、野球ゲームが多くリリースされたが、これもその中の一つ。のちに『実況パワフルプロ野球』シリーズでジャンルを席巻する、コナミの家庭用ゲーム機初の野球ゲーム〔家庭用ゲーム機以外では、1985年1月発売の『コナミのベースボール』(MSX用ソフト)がある。〕であり、ディスクシステムの野球ゲームではベースボール(カセット版からの移植)があったものの、ディスクシステムのオリジナル作品としても初めてのゲームとなった。チームエディット機能が搭載されそれをセーブ可能という、ディスクシステムというプラットホームを生かした機能もあった。 同時期(1980年代後半)に出た野球ゲーム(『ファミスタ』、『燃えろ!!プロ野球』、『究極ハリキリスタジアム』、『ベストプレープロ野球』等)の続編が制作される中、エキサイティングベースボールの続編は制作されなかった。 エディットチームで戦うプログレスモードでは、19チームあるオリジナルのノンプロチーム(モンスターや、寿司のネタ、よくある人の名前など)から3勝して、さらに、プロの12チームから2勝しなければ優勝できない長丁場である。また、エディットチーム同士でトレードもできた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エキサイティングベースボール」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|