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エクメーネ
(n) ecumenism (el: Oekumene), (n) ecumenism (el: Oekumene) =========================== ・ エクメーネ : [えくめーね] (n) ecumenism (el: Oekumene), (n) ecumenism (el: Oekumene) ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
エクメーネ(ドイツ語:Ökumene)とは人間が居住している地域を指す地理学の用語である。厳密に定義すれば、「人類が居住し一定の社会を形成し,経済生活を営み,規則的な交通を行っている生活空間」となる〔今井(2003):24ページ〕。エクメネ、オイクメネとも称する。 対義語として人間が居住していない地域を指すアネクメーネがある。 == 語源 == このエクメーネという語は、ギリシア語で「住んでいる土地」を意味する語・オイクーメネー()oikouménē,英語に直訳すると、 "inhabited" に由来している。これは元々、古代ギリシア人が自分たちの住んでいる空間を指して用いていた語であった。 キリスト教で用いられる語エキュメニカルも同語源であり、エキュメニズムの世界教会協議会はoikoumeneを名乗る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エクメーネ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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