翻訳と辞書
Words near each other
・ エコーウィルス性心筋炎
・ エコーウイルス
・ エコーウイルス、ECHOウイルス
・ エコーキャンセラ
・ エコーグラム、エコー図
・ エコーシティー・駒ケ岳
・ エコーズ
・ エコーズ (ピンク・フロイドの曲)
・ エコーズ (宝塚歌劇)
・ エコーズ (芸能プロダクション)
エコーズ〜啓示
・ エコーセンター2000
・ エコートレーディング
・ エコーナイト
・ エコーバレー
・ エコーバレースキー場
・ エコーフィスク油田
・ エコーブーマー
・ エコープラナー法
・ エコーベリー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エコーズ〜啓示 : ミニ英和和英辞書
エコーズ〜啓示[けいじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
啓示 : [けいじ]
  1. (n,vs) apocalypse 2. revelation 

エコーズ〜啓示 : ウィキペディア日本語版
エコーズ〜啓示[けいじ]

エコーズ〜啓示』(エコーズ けいじ、原題:''Echoes - The Best of Pink Floyd'' )は、2001年に発表されたピンク・フロイドの2枚組ベスト・アルバム。デビューから35年目となるピンク・フロイドにとって“初”のベスト盤である。
それまでにも『ピンク・フロイドの道』(1971年)や『時空の舞踏』(1981年)といった公式の編集盤はあったものの、いずれもベストと呼べるほどの内容ではなかった。本作はフロイドのメンバー4人が選曲に携わったという、いわばお墨付きのベスト・アルバムである。
== 概要 ==
シド・バレット率いるサイケデリック・ロック時代、メンバーのエッセンスが溶け合ったプログレッシブ・ロック時代、ロジャー・ウォーターズ率いるコンセプト・アルバム時代、そしてデヴィッド・ギルモア率いる新生フロイド時代のすべてを網羅している。また、ベスト盤発売にあたってジェイムズ・ガズリーによって新たに編集がし直され、すべての曲間が繋がれている。特にタイトルにもなった「エコーズ」は、大胆な編集(カット)がなされている。
ギルモアは当初、アルバム・タイトルを『サム・オブ・ザ・パーツ』(''Sum of the parts'')にしようと考えていたが、ウォーターズが「あまりにお粗末だ」と反対して、「『エコーズ』にしよう」と提案した。また、ウォーターズの希望としては「できれば年代順にまとめてほしかった」と話している〔2001年10月、DVD『イン・ザ・フレッシュ』リリース時のアビイ・ロード・スタジオでの記者会見にて。〕。
1枚目の1曲目が「天の支配」であり、2枚目の最終トラックが「バイク」となっており、これは最初のアルバム『夜明けの口笛吹き』と同じ配置である。メンバーのシド・バレットに対する思いを感じさせる構成になっている。
また、「ホエン・ザ・タイガー・ブローク・フリー」は本作がアルバム初収録となった。その後に発売された『ファイナル・カット』のリマスター盤にも収録されている。
1994年の『』以来、新作が発表されていないにもかかわらず、このアルバムは全英・全米チャートで第2位という大ヒットを記録した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エコーズ〜啓示」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.