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エゴノリ(学名:)は、紅藻の1種で、コンブやホンダワラなどの大型海藻に着生して生育する。 広く食用にされ、特に煮溶かして固めた料理は日本海側を中心に「えご」(新潟県)、「えご」・「いご」(長野県北部、安曇野)、「うご」(京都府)、「おきゅうと」(福岡県)などの名称で利用されている。刺身のつまなどにするオゴノリは別種。 同じ科の種類にイギス (いぎす豆腐の原料)等があり、同様に食用にされる。 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エゴノリ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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