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エスイ(本名:ボルルマ・エルデネビルグ、1985年5月9日 - )は、モンゴル・ウランバートル出身の元女子プロレスラー。 母国・モンゴルではブフで活躍。モンゴル人初の女子プロレスラー〔モンゴル初の女子レスラー・エスイが引退 nikkansports.com 2010年2月11日〕。 == 経歴 == 2007年1月に「息吹」を主宰する吉田万里子が自らモンゴルに赴き発掘された。2月に来日。 同年5月5日の後楽園ホールのタッグマッチでデビュー〔「息吹」2周年大会で聖地・後楽園に進出、満員のファンが祝福 松本浩代が初対決で師匠・吉田万里子から殊勲のフォール勝ち スポーツナビ 2007年5月5日〕。 その後、一度帰国するが、2008年5月に再来日すると、そのまま日本に滞在する。 2009年2月 - 4月、センダイガールズ主催「第二回じゃじゃ馬トーナメント」ベスト4。 2009年11月8日、CD「ハーンの末裔 〜モンゴリアンチャレンジャー〜」をリリースした〔モンゴリアンチョーップ!エスイが歌手デビュー Sponichi Annex 2009年11月7日〕。 2010年2月11日、息吹の終了とともにプロレスから引退した〔。 2010年5月28日、SMASH.3の前日会見でSMASH格闘技部門の練習生として総合格闘技デビューを目指していることが発表された〔5.29「SMASH.3」いよいよ明日ゴング! スポーツナビ 2010年5月28日〕。 2010年6月26日、アマチュアDEEPのグラップリングマッチに出場し、藤森祥子に腕ひしぎ膝固めで一本勝ちを収めた〔【DEEP】新体制でのアマチュア大会を初開催、大会MVPは菅原和正 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年6月26日〕。 2010年7月31日、プロ総合格闘技デビューとなったJEWELS 9th RINGで超弁慶と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本負けを喫した〔【ジュエルス】石岡沙織、まさかの初戦敗退…長野、ハム・ソヒ、能村、浜崎が準決勝へ(2) 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年7月31日〕。当初はシュートボクシングルールで杉山しずかと対戦予定であったが〔【ジュエルス】7・31モンゴル人の元女子プロレスラーエスイ「杉山しずかを潰す」 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年7月7日〕、杉山の肩鎖関節脱臼および鎖骨剥離骨折により対戦相手およびルールが変更された〔【ジュエルス】7・31長野美香はリベンジマッチ!トーナメント組み合わせが決定 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年7月24日〕。 2010年12月17日、JEWELS 11th RINGで杉山しずかと対戦。1Rにパンチ連打で2度のダウンを奪い、2R開始直後にパンチ連打で計3度目のダウンを奪ったところでタオルが投入されTKO勝ちとなった〔【ジュエルス】藤井恵の愛弟子・浜崎朱加がハム・ソヒ撃破で初代女王に! 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月17日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エスイ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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