翻訳と辞書
Words near each other
・ エストニア・ソビエト社会主義共和国の旗
・ エストニア人
・ エストニア人の一覧
・ エストニア人一覧
・ エストニア保守党
・ エストニア公国
・ エストニア共和国
・ エストニア労働コムーナ
・ エストニア号沈没事故
・ エストニア国旗
エストニア国防空軍
・ エストニア国防軍
・ エストニア大統領
・ エストニア改革党
・ エストニア料理
・ エストニア海軍艦艇一覧
・ エストニア県
・ エストニア空軍
・ エストニア系ユダヤ人
・ エストニア自治政府


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エストニア国防空軍 : ミニ英和和英辞書
エストニア国防空軍[ぐん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国防 : [こくぼう]
 【名詞】 1. national defence 2. national defense 
防空 : [ぼうくう]
 【名詞】 1. air defense 2. air defence 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
空軍 : [くうぐん]
 【名詞】Air Force
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 

エストニア国防空軍 ( リダイレクト:エストニア空軍 ) : ウィキペディア日本語版
エストニア空軍[えすとにあくうぐん]

エストニア空軍エストニア語:)はエストニアにおける空軍組織。現在のエストニア空軍は1991年に再設立されたものであり、作戦機は有していない。
'')はエストニアにおける空軍組織。現在のエストニア空軍は1991年に再設立されたものであり、作戦機は有していない。

== 概要 ==
第一次世界大戦後にエストニアが独立すると、それに伴い、空軍も設立された。最初の空軍の設立は1918年11月21日のことである。1930年代には130機の航空機を有していた。その後、ソ連による併合時期やナチス・ドイツに占領されていた時期には空軍を有しておらず、それぞれの国家の部隊がエストニアに駐留、あるいはそれぞれの国家によってエストニア人部隊が編成された。
1991年にソ連より独立すると、12月16日にエストニア空軍も再設立された。装備としては東欧・旧ソ連製のものを継承している。2004年にエストニアは北大西洋条約機構(NATO)に加盟したこともあり、作戦体系を西側のものに変更する必要が生じている。なお、2007年現在、エストニア空軍は練習機軽攻撃機COIN機を兼ねる)と連絡機ヘリコプターのみを有しており、本格的な作戦機は保有していない。そのため、領空警備をNATOに依存している(北大西洋条約機構によるバルト三国の領空警備)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エストニア空軍」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Estonian Air Force 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.