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エスパークス : ミニ英和和英辞書
エスパークス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エスパークス : ウィキペディア日本語版
エスパークス[ちょうおん]

エスパークス』(ラテン文字表記は ''Esparks'' または ''E/P'')は、当時サンエックスの社員であった征矢浩志(ソッピー君)による漫画作品(第1弾、第2弾は現・漫画家の笹木竹丸が原作に参加)、及び同作の主人公の名前である。
サンエックスの文具シリーズとして1989年に第1弾のシリーズが発売され、以降1年に2回新作の発表が行われ、1995年の第9弾まで発売が続けられた。後にはメディアミックス展開も行われた。
== 概要 ==
ノートに漫画の本編を、カンペンケースなどにサイドストーリーや番外編を掲載、さらに鉛筆消しゴムがノート内のゲーム(漫画の合間に双六などのゲームが挿入されており、これらのゲームがそのままストーリー進行につながるような仕掛けになっていた)を進めるためのサイコロやヒント(エスパー文字と呼ばれる暗号など)になっており、それらを組み合わせることでストーリーを楽しむという物で、「学校で遊ぶ」為のアイテムだった。
この発想は、第5、6弾が発売される頃には様々な媒体に取り上げられ流行の兆しを見せるが、同時に漫画の内容が複雑化し、「もはやノートでは無く漫画である」という批判も挙がっていた。そしてついに第9弾で打ち切りとなった。
後に、ノート、カンペンケースの漫画第8弾までのストーリーを収録・書き下ろしを加えたスーパーバトルコミックが2巻まで発売。第9弾は未収録となった。
第1弾 - 第4弾までは1冊完結、第5弾から第8弾は2冊完結の構成を取っていた。また、各シリーズ、ノートは表紙が2パターン存在し、表紙によってストーリーの結末が変わるといったシリーズも珍しくなかった。スーパーバトルコミック掲載時には新たな書き下ろしか、2つの完結をうまく混ぜ合わせた物が掲載された。
月刊コロコロコミック』に山下高弘による漫画(第7、8弾の漫画化)が、『小学六年生』にひかわ博一による漫画が連載されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エスパークス」の詳細全文を読む




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