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エスポワールシチー : ミニ英和和英辞書
エスポワールシチー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エスポワールシチー : ウィキペディア日本語版
エスポワールシチー[ちょうおん]

エスポワールシチー () とは日本競走馬である。おもな勝ち鞍はかしわ記念2009年2010年2012年)、マイルチャンピオンシップ南部杯(2009年・2012年・2013年)、ジャパンカップダート(2009年)、フェブラリーステークス(2010年)、JBCスプリント(2013年)。馬名は、フランス語の「希望」に冠名友駿ホースクラブ所有。
== 戦績 ==

=== 2008年(3歳) ===
3歳の3月阪神で行われた芝の新馬戦に鞍上・佐藤哲三でデビューし、3着に終わる。以後も佐藤哲三は主戦としてレースにまたがる一方、小倉への遠征時も含め付きっ切りで調教を行うことになった。その後、芝の未勝利戦を4戦使われるが、2着を2回記録するものの勝ちきれずにいた。6戦目となった7月小倉の未勝利戦を勝ち上がって未勝利を脱出したものの、昇級戦となった500万下では7着に敗れた。
これを機に陣営はダート路線を歩ませる〔。ダート初戦となった500万下を7馬身差で勝利〔。この時の勝ち時計1分42秒4は、オープン戦の阿蘇ステークスを勝ったダイナミックグロウの1分42秒2に次ぐ、この開催2番目の走破時計だった〔。続く1000万下を1馬身3/4、準オープンを5馬身差で快勝すると〔、初のオープン戦となったトパーズステークスは1番人気となり、レースではダイナミックグロウを1コーナーまでに制して先頭に立つとそのまま逃げ切って勝利した。その後ジャパンカップダートへ登録したが〔、賞金で除外となったため3歳時はダート戦無傷の4連勝でシーズンを終えた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エスポワールシチー」の詳細全文を読む




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