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エゾウスユキソウ(蝦夷薄雪草、学名: )は、キク科ウスユキソウ属の多年草。高山植物。別名、レブンウスユキソウ(礼文薄雪草)〔〔。 == 特徴 == 茎の高さは13-33cmになる。根出葉は長さ3.5-8cmになる倒披針形で、茎につく葉は10-20個が互生し、長さ3-5cm、幅3-8mmになる倒披針形で、先はとがり、基部はしだいに細くなるが鞘状にはならない〔〔〔『日本の野生植物 草本III 合弁花類』p.206〕。 花期は7-8月。頭花の縁に星状につく苞葉は径2.5-6cmになる。頭花は径6mmになり、5-22個が密生する。頭花には雄花と雌花が混在する。果実は痩果で長さ1mmの長楕円形になり、4稜がある〔〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エゾウスユキソウ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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