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エゾリンドウ(蝦夷竜胆、''Gentiana triflora'' var. ''japonica'')とはリンドウ科リンドウ属の多年草である。日本原産で、北海道から本州近畿以北にかけて分布し、山地の湿地帯に生える。ホソバエゾリンドウ(''Gentiana triflora'')の変種。 ==特徴== 茎の高さ30~100cm。葉は茎に対生し、形は披針形で縁はざらつかない。花期は9~10月にかけて。花は茎の先端と葉腋につき、栄養状態がよければ数段につく。花冠の長さは4~5cm、日が差すと花が開き、リンドウよりも淡い青紫色の花を咲かせる。 画像:エゾリンドウ Gentiana triflora var. japonica.JPG 画像:Gentiana triflora var. japonica f. albiflora Oze.JPG|白花品種 f. ''albiflora'' 2008年9月 尾瀬ヶ原 花屋で売られているリンドウは本種の栽培種であることが多い。 エゾオヤマノリンドウ(''Gentiana triflora'' var. ''japonica'' subvar. ''montana'')は本種の高山型である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エゾリンドウ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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